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21 May 2010            情けなし  |  日々  |  TB:  |  C:0  |
ネガティブなことばかり書いても仕方ないなーと思いつつも、
明るい話題が見当たらない。

円と正方形、三角形、
どれが「完璧な形」だと思いますか?
という題で小論文書く話がいつぞやありましたよね。
なにかは忘れたけれど。

私はずっと円という持論があり、今も変わらず円だと思う。

でもモチーフとしてかくと円は、なんか不確かで不完全なものだと言う気がする。
堅い円とやわらかい円は全く様相が違う。四角や三角は大体崩れても堅さはのこるのに、円は少し形が崩れるだけでもう完璧なかたちにはみえない。
円の存在感はとてつもない。

でも、だからおもしろい。


クレヨンが指にこびりついて落ちなくなるくらい、握りしめてひたすら濃く強く、
画面を塗りつぶした。
塗りつぶされて滑るような紙の表面に更にクレヨンを乗せていったら、少し気持ちが軽くなった。
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20 May 2010            I'm not logical  |  日々  |  TB:  |  C:0  |
全然ね、論理的なんかじゃないんだよ。

悲しいくらいに論理的に話すことができない。

自分の気持ちを言う前にワンクッション入れることが癖になっている。

だからとっさに言葉がでてこないし、伝えられない。

ちょっといまは情緒不安定かも。


だたただ心の平安が欲しいだけ。
不満を吐き散らかしてそれを得るのはすごくみっともない
そしてだれかに迷惑をかける。


それはみっともなくて惨めで哀れだな、と思う。

あと幾度、謝り続けるのだろう
19 May 2010            無題  |  日々  |  TB:  |  C:0  |
部屋をピカピカにすると心も軽くなるよね、

お掃除したいと思いつつ、

ドローイングしておる。

今は今週末の講評に向けてふんばりますー!


もっと要点をきぱっと言えるコになりたいと思いました。必須。
無駄なことばかり話して核心に届かない。

頭真っ白になってしまう。




がんばろ。

16 May 2010            目に痛いので反転  |  就活  |  TB:  |  C:0  |


「先日は弊社の1次選考へお越し頂きありがとうございました。

慎重に協議いたしました結果、誠に残念ですが今回はご希望に
添いかねることになりました。

選考に足をお運びいただきながら誠に恐縮ですが、何卒ご了承
くださいますようお願い申しあげます。

今後のご活躍をお祈り申しあげます。


 採用担当



追伸:

さて、今回の結果につきましては、どうぞ落胆なさらないでください。
弊社よりも活躍できる場所があるだろうと判断させていただきました。
今回はご縁が無かったのですが、狭い日本です。いつかまたどこかで
ご縁があるかもしれません。そのときはぜひお声がけくださいね。

くれぐれもお身体を大切に、自分の強みを生かして、学び成長し、
バリバリ活躍できる場所を見つけてください。

それでは最後になりますが、弊社へのご応募ありがとうございました。
またいつかどこかでお会いしましょう!」


この追伸がまた何とも言えぬ。
落胆するっって。無茶言うなや。
そして何度も読み返す私はMか。ぽじてぃぶ
ぽじてぃぶ。
ぽじてぃぶ。
16 May 2010            愚痴は土の中へ埋めること  |  就活  |  TB:  |  C:0  |
めそめそめそ。

第一希望の会社おちた。

グループディスカッションとグループ面接で。

なんだか、面接の質問他のグループより明らかに少ないし、そもそも一回りしかしてないし、それで評価されるのが悔しい。
限られた中で100%出せなかったことも悔しい。

でもグループの「時の運」というものが確実に悪い方向に向いた気がします。
人のせいにしてはいけないけれど。
己が力量不足を忘れてはいないけど。
堪えられずに池の芝生でこっそり顔を隠してうつむいた。

でも次に進んだ人もいるのであまりごちゃごちゃ言うのはよくない。


人を蹴落としていく就職活動ってほんときつい。
蹴落とされる自分も。
知り合いが沢山受ける企業も。


そして私はわりと物質主義、刹那主義なのでこのまま不毛になるならば、時間をもっと学生時代にしかできない有効なことに使いたいなと思ってきてしまっている。
早く働きたいと言っても学生でいられるのもあと10ヶ月余り、今しかできないことも沢山有るよね。
まぁ表向きは、「就職活動で学んだこと、得たことがあり、自己の糧となっています」といいつつもほんとの本音は不毛だと思っているのかもしれない。

ポジティブは難しいな。
12 May 2010            奈良ふたたび  |  日々  |  TB:  |  C:0  |
ちょっと野暮用で奈良に。

奈良のrooftopというギャラリー圏工房の方が素敵。
色々お話ししてくれるのにとっさに私は質問がうかばなくて
何も聞けない。

ろうけつ染めが綺麗でした。

京都に住んでる友人にも会えて満足。

でも、ほんと

わたしがんばっていることってないんだよなあ

わたしの頭の中はどうなっているのかな。

あの人の頭の中も。
24 April 2010            奈良へ  |  日々  |  TB:  |  C:0  |
今日、奈良へ行って帰ってきました。
会社の説明会でしたが、某ナビの不具合により情報が全く伝わっておらず、
ぎりぎり最終日程三日前くらいにそのことが発覚し、会社のご好意によりすべりこめました。
一昨日くらいに奈良行き決めたのであたふたして、急だったから新幹線で、日帰りです。
新幹線は高いよー;;
往復で25000円もする。


けれど、書きたいことはそこではなくて。

今日の朝に神奈川県を出発して4時間かけて奈良へ行き、関西は馴染みが無くて、慣れたのはこのひと月で3回目の新幹線からの車窓くらいで、京都で新幹線をおりてJRで奈良まで1時間弱。その間の車窓風景がなぜだか以前夢でみた場所そっくりでした。
坂の下にちょっと古い、決して歴史ある古めかしいではなく、国道の脇とかにぽつんと建っていそうな蔵のような外装の店があっておそばとか出してて、その店からずーっと坂が伸びていて坂の上には小高い林と広い原っぱのようながある、そんな場所。
電車からだと一瞬だし、坂の上の様子までわかるわけもないけれど、何故か「あ、ここ」って思ったのです。
既視感ではなくて本当に数ヶ月前に夢にみた。
京都の宇治のあたりだと思うけれど、私は京都自体、中学の時の修学旅行と去年18切符で旅したときに清水寺に少し寄ったくらい。多分、今までで2度しか訪れていないし、宇治にはきっと行っていない。
けれどとても見覚えがあるような不思議な風景だったその瞬間。

京都や奈良は歴史で見た地名が多くて、知らないけど、知っているような、おとぎ話の世界のような、そこにももちろん現在という時間は確実に流れているのだけれど、その言葉だけで日常から切り離されたような、土地の質みたいなものがあるように思う。
東京と、京都や大阪なんて都市機能としては変わるものでもないし、街並も都市って似ているし日本語だし、何も変わったことなんて無いようにも思うのに、
方言の威力というか、空気が違うというのか、
匂いが違う。
4時間座っていれば訪れられる場所。


土地の所為なのか、会社への期待からなのか、
ずっと夢見心地のような気分で、わたしがそこにいたこと、聞いたこと、
全て夢だったのではないかと思うほど実感がまるでない。
奈良にいたのは4時間足らずであとは移動時間だったせいか、匂いの違う場所に私はいたのに本当にいたのかなって今でも思う。
憧れが強すぎて、説明会の間もずっと、なんだか心臓がドキドキして、自分がここにいることが不思議で、社長さんのお話もすごく共感がいっぱいで、と言うか共感しないところなんてひとつもなくて、何故かわからないくらいに苦しくなって、こらえなかったら多分涙が落ちた。

悲しいでもなく、寂しいでもなく、辛いでもなく、嬉しいでもない。
でも涙がでそうになる、
その感情の名前を知っていたら教えてほしい。


泣いたときに「泣いたわけ」というものを自分で振り返って分析するけど、それってなかなか難しい。だって人の感情って複雑な感じで適切な言葉なんてあてはめられない。ぐちゃぐちゃのごちゃごちゃ。
そういう状態が苦しいのかもしれない。
でも今日の涙がでそうになったわけの答えはなんだろう。

ほんとはそこで外聞も無くぼろぼろ涙を流してみたかった。
流したらなにかすっきりしたのかな。


脈絡ない感じになってしましました。
文章力の無さが恨めしいことこの上ない。

川上未映子さんの本は、時々はっとするような文章があって、私の中にもやもやっとしたものを停滞させます。
これは何だろう?
奥底でくすぶっていた感情が流出するような、
自分の醜さを露呈するような、
もやもや。

それが文才ってものか。




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