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30 October 2009            デザインの行方  |  未選択  |  TB:  |  C:0  |
情熱。

情熱が足りない。

もっともっと、やりたいことを表面にだすこと、やりたいことをやるなんて言葉にするとなんて単純なことだと思うけど、現在の私のやりたいことって何だよ、と考える。
思考が曲がってきた。
将来的にみてやりたいと思ってきたことは本当に私のやりたいことなのかな。
ここ1、2年はインテリアに携わることをしたいと考えてきて、テキスタイルデザイン、インテリアデザイン、、、、デザインをやっていきたいと思ってきて、デザインについて浅はかだけれど考えてきた。
あくまで私の概念の中での言語表現としてデザインとアートという言葉を使いますが、
作家としての作品を作りたくはなくて、もっと多くの人に普及するデザインを作りたいと思っている。
けれど、言語による固定概念の枠の中の話で、やっていることは全然デザインじゃないのじゃないか、と。
まだ自分の作りたいようにやっている。
デザインとなると、もっと洗練が必要であるし、もっと考えなければいけない。

作品をつくりたくはなくて、でもデザインにはなりきれなくて、中途半端。

今日はサーフェスデザインの講評会だったけれど、その作品においても、他の作品にしても、中途半端。

今野先生の話にもう、がつんと頭をはたかれた。

私のやりたいことを考えて、その軸がもう中途半端。

何やりたいのかって、それは全て作り出したものに反映している。

学生だから今は、作品を作ることでいいと思うが、未来の軸がぶれてしまっては、どうしたらいいのかわからなくなって、アートとデザインの境界の線引きができなくなっている。

三原康裕氏にしたら、そんな境界なんて固定概念の固まりでしかなくて、無為なことかもしれない。
でも、それは私は成功者の意見だと感じた。
ものをだして、「説明はいらない。あなたの頭で考えて、本能で感じて下さい」それはデザインというよりはアートよりだと私は思う。概念の中で語るなら。
でも現実社会は言語社会なのだから、一種の理想論であり、それだけでいいわけでもないと思う。

話が逸れたが、迷いが生まれたということ。

指針がゆらいで、まっすぐ突き進もうとしていた道は本当にそれでいいかという疑問と自信のゆらぎ。
この課題ができなくてどうして前にゆけるのか、ということ。
不安でいっぱいなのだ。

無知を承知で今まで考えてきたことは、0に戻る訳ではないけれど、いうなれば「振り出しに戻る」状態。

自分のことなのに自分の中の本能の訴えすら聞こえない、見えない。

言葉が概念という捉え方はすごい三原康裕に影響されての考え方。

これからの私について考えを巡らした時になんとももやもやした不明瞭な頭なのか、今はもうギリギリの心境。

結局情熱が足りないってことなのか否か

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21 October 2009            テキスタイルデザイン  |  日々  |  TB:  |  C:0  |
昨日も教室にどこかの会社の方たちが見学に来てた。
研究室もちょっとお知らせしてくれたらいいのにと思う。
あんな汚い教室恥ずかしいですよ。

多摩美にはよく見学の方たち来てるけど。
織部屋で糸を紡いでるのとか織を見て、彼らが思うことは何なんだろうか、と。
糸紡いでいるところだけ見たら明らかに洋裁学校じゃないけど、そんな感じ。
昔からの技法、アナログの世界、そういうこと続けてきてすごいね、と言ったところですか。
でもそこには異論を唱えたい私です。
手芸教室じゃないんだから、手芸しているわけじゃないのです、と。
はじめにデザインありきで、織も糸紡ぎも全部デザインの為に消化されるべきこと、と言うか。ただ糸紡ぐだけなら手芸教室で十分なのです。

テキスタイルデザインを学んでいるのです、といっても相変わらず何しているかを説明できないでいる。
でもそういうことを言いたい。
織や染めやシルクプリントや、技術的に学んでいるのはそこだけど、何やっているかと聞かれたら、デザインの勉強ですと言いたい。

しかし美大=絵描いてるの認識の方々にその説明を端的にするのはすごく難しいです。

見学に来ている人たちがどういった企業の方かなどはわからないけれど、
研究室がどういった説明をされているのかもわからないけれど、
私ただ糸紡いでいるだけじゃないんだヨ!


そしてまた朝日記・・・
19 October 2009            no something  |  日々  |  TB:  |  C:0  |
立派なひと。
私が考えるよりも、私の周りのひとたちは。

そして私は周りに甘えているだけなのです。

「就活」「就活」ってよく口にだしては焦っているけど、早く行動しなきゃと思っているけど、実際にまだ何も始まっていないのは、すべてが受け身で自分から行動していないからなのだと最近思う。
企業情報を調べるのも、会社を調べるのもまだネットという媒介を使って、開け放された情報を収集しているだけで、HPで採用募集していないという情報を得てはそこで終わりにしている。

自分から動くということは難しい。
会社を訪ねる、電話をかける行為のひとつだって、マニュアルかないと不安でしょうがない。動けない。

先駆者がいるとどうやって、どんな風に、と聞いてみたいけど、それは盗みにも似た感覚で、横からわりいるようで申し訳なくてはばかられる。

踏み出す勇気がなくて、気持ちだけ先走りで焦って何も、何もできていない。

怖いのは朝寝起きの頭でこれを思っていることで。
一日の始まりがなぜこんなに鈍く始まるのかということなのです。
05 October 2009            無題  |  写真。  |  TB:  |  C:0  |


amenohimobunbun




ne,ne,ne.nendo
02 October 2009            ブランディング  |  作品  |  TB:  |  C:0  |





ブランディングの授業の課題。
上から初期段階で3枚目が完成形です。
インテリアブランドを立ち上げることを想定しての、デザインマップ作り。
イメージ伝わるかな。
3枚目は先生に前回とは雲泥の差だと言われました。
そんなに違うかしら。

しかし、自分の好みとやかくではなく人に伝えるという点でまとまったなとは思います。
いかがですか?

カラーは少し手直ししますがやっと完成。
本当に、どうしたらよくなるかを悶々と考えた3週間でした。
間にテキスタイル・プロダクト論の課題ももやもやしていたので、作品だけども、デザインについて考えた日々でした。。。
 

そして気づいたら10月です!

30 September 2009            プロダクト  |  作品  |  TB:  |  C:0  |

テキスタイル・プロダクト論でステーショナリーを考える課題で製作しました。
取っ手が自立しするコップを考えて、逆さにしても飲み口が下につかないちおうコンセプトです。

正直、ボード作成能力の低さにもっと頑張らないととは思いますが、コンセプトは伝わったみたいでよかったです。

課題では皆が考えたものにいいと思うものの票が多かったものをプレゼンしてブラッシュアップしていくというもので、まさかまさかのたくさんの票をこれに入れていただきました。
本当に本当にびっくりで、嬉しいです。

プレゼンは反省する点が多かった。



けれど、ここで満足しないでプロト品を作ってモノ作りの流れを体験できるといいと思っています。
投げっぱなしにしないということ。
素材と形を検討しなければなりませんが。
素材が悩みの種。


もうひとつ案をだしたのですがそちらは残念ながらうまくなかったけど。
人に伝える魅力あるプレゼンボードづくりのを考えるいい勉強になりました。
ちなみにgnnyo(グンニョ)というぐにょぐにょするマウスを考えました。
やわらかいマウス。
これは素材が難すぎて試作は難しそう。
自分用にほしいものだけど。

とりあえず自分の名刺を作ろう!


28 September 2009            pino  |  日々  |  TB:  |  C:0  |

★のピノだ!

この前(ひと月まえ位)実家で食べた時にもあった。
⒉連続★ピノ。

うれしい
けど☆よりハートの方が見た目はキレイだったのではないでしょうか。
星はけっこう難しそうだよ

今日は全然時間を有効的に使えなくて残念すぎる自分
とひとつの可能性を自ら消してしまいました。
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