北海道に行ってきました。
二泊三日で支笏湖、洞爺湖、ニセコ、小樽、札幌周辺を周り、天気は雪やら雨やらでよくなかったけど久しぶりにすごくゆっくり過ごせた3日間でした。
10年ぶりくらいに家族ででかけたのだけど、宿もすごいよくて、
運転はずっと父がしてくれて、なんだか至れり尽くせりで幸せだった。
羽田から相模原まで送ってもらって別れたのが5日の夜10時程だったけれど、
ゆっくり過ごした三日があっという間すぎて、ひとりで家にいることがなんだかとても淋しくなってしまいました。
なんでかな。一人暮らしは快適でホームシック的なことは今までなかったと思うんだけど、旅との落差がありすぎて静かなひとりの家が淋しすぎるのかもしれない。
ちょうど知人もひとり引っ越して簡単に会うことができなくなってしまったのもあって。
近くに時間を共有できる人がいなくなってしまった。
次の日織りの講評会だったけど、再提出で、しかも満足いくまでできなくて、指摘されるところもわかってて、本当に熱意がなかった。何も感情が入らなかった。
案の定、また橋本先生の雷がありましたし。
サーフェスもあたらしい課題が始まったし、織も新しい課題が始まる。
でも気持ちが全然制作に向かなくて、なににも向いてなくて。
新しいことに億劫になっている今。
気持ちがキラキラしていないのがすごくよくわかる。
だけどどうしたらいいかわからなくなってしまっていて、ひとりで泣くことしかできなくて。
日曜日なにしよう。
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