もやもやと書いておきたいことがあるのだけど、
何をどう書けばいいのかうまく言葉を出せない気がする。
とにかく、
今日来年就職する会社に行ってきて人事の方から心構えを言われて、
やってきたことを生かせる仕事につけるのは本当に幸せなことだとか、そういうようなこと。
確かに私はインテリアの仕事に就きたいと思っていたしデザイナーとしての職につけることは喜ばしいことで、待遇もよいのだけど。
しっかりして真面目でおかための会社。
共感ポイントが少ないんだろうな。
社風や製品の方向性に。
中川商店のときは本当にずんずんって心に響く会社の方向性があって、
でもそれは憧れで、自分と合っていたかっていうとわからなくもあるけど。
憧れや夢を追い続ける努力はわたしには足らないから
人生設計は苦手でその場の気持ちで動く部分が多く今さえ良ければの刹那主義で、
私の志向的にもこの現状に不満があるわけでもないのですが、
皆川さんや鈴木マサルさんの作品やブログを見たりテキスタイルデザイナーとして活動している人をみると
羨望や憧れはやはりあって、「私なりの幸せ」と割り切って考えられるほどに成熟していない。
嫉妬とか、ある。
単に嫉妬にかられたような話。
人事の方に芯は強そうだけど感情がでやすいように思うって言われて、えって思った。
それは嫌だと思ったけど感情が顔にでやすいとかそういう意味ではなくて感情に揺り動かされやすいという意味な気がして、それはそうなのかもしれないかもしれない。
しかし以前高橋先生にデザインを考える思考が男性的だと言われたことも同時に思い出した。もっと感情にまかせろ、と。
そんな感じ。
なんだかもやもやするのだ。
まとまらないのだ
おわり
PR